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タルトに使えるアーモンドクリームの作り方のコツ [タルト コツ]

アーモンドクリームとはよくタルトの土台に使われているクッキー生地の中に詰まっていいるあれです[ぴかぴか(新しい)]
アーモンドクリームにパティシエール(カスタード)を混ぜて焼いたものをフランジパーヌと言います。こちらの方がふっくら食べやすくなるので、生ケーキとして使うときはこちらがおすすめです[るんるん]

①バターをホイッパーでよく混ぜ、クリーム状にする。
②砂糖を加え、よく混ぜる。
③卵を数回に分けて加え、分離させないようによく混ぜる。(分離しそうなときは応急処置としてアーモンドプードルを少量先に加える)
④アーモンドプードルを加え、混ざれば完成

しっかり1日休ませて使った方が余計な空気が抜け、よくなじんでおいしくなります。
前日か数日前に準備しておくと楽に作れますよ[手(チョキ)]
基本を覚えてしまえば、ナッツを入れたり、ごまを入れたり、さつまいもや、洋梨を入れて焼き込んだり、よく使えるクリームです。

タルト生地の作り方のコツはこちらー

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ホワイトデーに事前に準備できるスイーツタルト♡おすすめの型 [タルト コツ]

タルトは事前に作って準備して保存しておけるのでホワイトデー前日やホームパーティーの直前に慌てなくても大丈夫なマイペースに作りたい人におすすめスイーツです[るんるん]

タルト生地を作り、タルト型にはめ込みます。こんな底が外れるタイプがおすすめ!!こちらの型はすごく安いです[ひらめき]



こんなのがない場合でもセルクルがあれば小さなサイズが作れたり


大きなセルクルがあればタルトも、ムースも、スポンジもなんだって作れちゃうので一番重宝しますね[ぴかぴか(新しい)]


前日にタルト生地と一緒にアーモンドクリームを作っておき、型の7分目まで流し、焼き上げる。オーブンによって違いますがおよそ180℃位で30〜40分、しっかり焼くので空焼きは不要です。

焼き上がって冷めたら、アーモンドクリームの部分にシロップをうち、カスタードや生クリーム、フルーツなどで飾り付ければ完成です。

当日時間がないときは焼き上げるところまで数日前にやっておき、冷凍保存します。飾る前に数分オーブンで焼き直してカラッと水分を飛ばせば、十分おいしいタルトができますよ[グッド(上向き矢印)]


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タルトの失敗しない焼き方のコツ [タルト コツ]

タルトの焼成のコツ

①何かを流し込んで焼くときは、その中身によって空焼きをするかしないかを決めます。アーモンドクリームの場合はしなくても大丈夫です。(目安は30分前後)

中身が焼かなくてもいいものであれば、ホイルやオーブンペーパーを敷いて重石をのせて焼きます。これをやらなければ底が浮き上がってきれいな器になりません。

②170℃前後で焼き色を見ながら焼き上げます。

途中で天板ごと向きを変えるとオーブンの火のあたり具合による焼きムラが防げます。

温度が下がらないようオーブンの開閉は素早くします。(温度が下がると焼き時間が長くなり、これも縮みの原因となります)

※重石を外すタイミングは縁にうっすら焼き色がつき、表面がくっつかずにとれるようになったときです。
早すぎると、縮むし、遅すぎると生地の間に入り込んだホイルやペーパーが一緒に焼けてとれなくなります。
気をつけてください[あせあせ(飛び散る汗)]



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タルトの失敗しない型への敷き込み方のコツ [タルト コツ]

タルト生地はクッキーの型で抜けばサブレ、器型で焼けばタルトになり、アーモンドクリームをいれて洋梨と焼き込んだり、空焼きしてからガナッシュを流したり、いろんなクリームを流したり、使い方はたくさんあります。生地の作り方のコツはこっち[バースデー]
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型への敷き込み方のコツ

①まず、どの方法でも生地を成形する時、薄くのした状態でしっかり冷やして手で持ち上げられるくらいのかたさにします。

冷凍保存していた場合は逆に少し解凍させます。でないと割れてしまいます。やわらかいと破れます。
※必ずピケ(空気を抜くための穴を開けること)をピケローラー、フォークや竹串で行う。

②タルト型で焼くときはタルト型の側面の分とそれより1、2㎝はみ出るくらいに適当に丸く切ります。やや雑でも最後に切り落とすので大丈夫です(丸い抜き型があるときは使うと便利です)

③表面に軽く打ち粉(強力粉)をし、型の中心にのせます。側面を少しずつ内側に持ち上げ2、3周で角をしっかり入れる。

④角と側面を意識的におさえ、しっかり生地がはまるように指で成形します。(おさえすぎて厚さがかわらないように注意する。無理に引っ張って一部薄くなると焼き縮みの原因になります)
だれるので手早くー[あせあせ(飛び散る汗)]
⑤一度冷蔵庫にしまい、冷えたらはみだした部分をパレットナイフやナイフで切り取ります。

失敗しないタルトの焼き方のコツはこちらです






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イチゴタルトのコツ ひなまつりにもホワイトデーにも♪ [タルト コツ]

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タルトといえばイチゴって人も多いですよね!!
まっ、イチゴ好きでも嫌いでも下のタルト生地が作れてしまえば飾るフルーツはお好みで組み合わせは無限にあります[るんるん]

タルトは生地を作ったら冷凍保存もできて事前に準備できちゃうので当日忙しい日でも役立つお菓子です

タルト生地
①事前にバターを常温にして手で混ぜられるくらいにやわらかくしておく。(かたい時は厚さを均等にしてレンジに数秒かけ向きを変える。これを繰り返してクリーム状にする。)

②ボウルのバターをホイッパーでよく混ぜ、均等なかたさで角が立つようにたてる。

③砂糖を2、3回に分けて加えその都度空気を含ませるようによく混ぜる。※表面が滑らかできめ細かい生地にしたい時…粉砂糖 粗いさくさくした生地にしたい時…上白糖 かりっとした生地にしたい時…グラニュー糖(製菓用の微粒がおすすめ) これらを使い分けると思い通りの食感に近づきます♡

④卵を加える。(量によって数回にわけ、分離しないようボウルの中心から徐々に混ぜる。)

⑤ふるった粉を三分の一加え、粉が見えなくなるまでよく混ぜる。残りの粉を加え、ゴムベラか木べらまたはカードに持ち替え、切るように粉が見えなくなるまで混ぜ合わせる。(ここで練りすぎると小麦粉のグルテンが出すぎてかたい生地になってしまう。)

⑥粉が見えなくなったらあとは手でひとまとまりにしてポリ袋にいれて休ませる。(一晩休ませるのが理想です。休ませないと縮みの原因になります。)

⑦綿棒でのします。ポリシートのようなものがあればそれに挟んでのせばくっつかず、失敗も少ないです。時々ビニールを張り直して生地がスムーズに伸びるようにします。(3、4、5㍉用途にあわせた厚さにしますが均等な厚さではないと薄いとこだけ焼きすぎて縮むので注意が必要です。)


ここまでやっておけば冷凍して必要な時に使うことができます[るんるん]

⑧焼成する時はピケ(生地に空気の通り穴をあける)をフォークや竹串でしてから焼きます。

詳しい型への敷き込み方はこちらで♪

焼き方はこちらです(^^)



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